感染症・ワクチン領域の治験では、既に発症している感染症に対する治療薬試験と、感染を予防するワクチンや抗体の試験で、見方が大きく変わります。対象集団、発症率、安全性評価が特に重要です。
主なテーマ
抗ウイルス薬、抗菌薬、予防ワクチン、曝露後予防、重症化予防などが代表例です。高齢者や基礎疾患を持つ人を対象にした試験も多く見られます。
よく見る評価項目
- 発症率や重症化率
- ウイルス量や症状改善までの時間
- 抗体価や免疫反応
- 副反応、安全性
参加条件で重要なこと
過去の感染歴、ワクチン接種歴、基礎疾患、免疫状態、同居家族の状況などが条件に関わることがあります。感染症領域では、本人だけでなく周囲への影響も見られます。